teraumiブログ

お寺様からのご質問【なぜteraumiを思いついたんですか?】

皆様こんにちは。

teraumi案内人 堤です。

有難いことに

大阪府のお寺様からteraumiご提携をいただきました!

さて・・・

お寺さまから頂いたご質問にお答えします(こちらはシリーズ化を検討中)

お寺様からの質問にお答えしますシリーズ①

なぜteraumiが必要だと感じたのですか?

それは・・・

【祈り】は私たちの生活に必要不可欠だと感じている(感じて育ったから)です。

 

私の祖父母・両親は、毎日お仏壇に手を合わせていました。

その姿を見て私も育ちました。

なんとなく気分が乗らない時は 仏壇の前で手を合わせ

ことあるごとに 仏壇の前で手を合わせ

心を整えていたのだと思います。

(小学2年生の時、テストで悪い点数を取ったときには・・・ご本尊の前に200円お供えしたことを今でも忘れません (笑)←「やばっ、この点数、絶対やばっ。と思い、次からは頑張ります」とお仏壇の前に手をあわせました。(笑)後々200円がなくなっていました。200円の行方は謎のまま )

「無宗教」だったり

「宗教離れ」と言われる世の中ですが、

年の暮れにはお寺で鐘をつき

お正月には初詣、一年の幸せを願い「お守り」を手にする。

私たちの日常にはまだまだ「宗教」を心の拠り所とする慣習があります。

世の中の話題になっているほど

亡き人の供養を寺や神社ですることが

面倒だったり、寺との付き合いが負担になっているのでしょうか?

もし、それが事実であるならば、きっとそれは

「きっかけ」が無くなっているから、一歩を踏み出していないだけなのかもしれません。

teraumiでは 大切な方の供養をしたいという想いがあられる方のために「きっかけ」となるよう、「窓口」としてご案内させていただいております。

いろんな選択肢があっていいのです

海洋散骨という選択肢

お寺に納骨という選択肢

樹木葬という選択肢

神社に納骨という選択肢

そのどれかを選択する供養のカタチではなく、

どれかとどれかを選ぶという選択肢があっても

いいのではないでしょうか?

手を合わせる場所を持つことや

故人を偲ぶ空間があることが

私たちの生活・日常に何かが起きたときの拠り所となること

 

大切な方・ご先祖様を偲ぶ場所があることで

今の命に感謝することができることが

いまの私たちの生活に必要なのだと思い、

今日もteraumiのブログを書いています。

teraumiは270000円(税込)

全国約2⁰の提携寺院様から希望の納骨先を選んでいただけます

(宗旨・宗派不問、納骨後の管理費は不要)

(納骨先寺院での法要等は可能)

なんと温かいのでしょう・・・

まずはお問合せ下さい

 

 

 

 


teraumiの声:故郷への想いは特別「鹿児島弁が懐かしい~」

みなさんこんにちは。

teraumi案内人 堤です。

さて、本日は、ちょっとした余談

先日、当社にお問合せをくださったお客様(埼玉県在住)が、亡くなったご両親が鹿児島の出身だったとのことで

「故郷に散骨して欲しい」という希望を叶えるために、当社にお問合せ下さいました。

 

その方は、すでに埼玉に納骨壇をお持ちで、

今回は「埼玉のお寺に納骨×ふるさと鹿児島の海に海洋散骨」というteraumi的納骨のカタチ

※埼玉のお寺様は提携寺院ではありません💦

 

あなたの話し方を聞くと父を思い出します。

会社の電話が鳴ったので、

「お電話ありがとうございます。有限会社縁 堤と申します」

という初めのあいさつから、当社の海洋散骨の仕組みのご説明を差し上げていると・・・

約2分?3分?して、お客様が声を震わせて

「あなたの話し方(方言のイントネーション)を聞いていると、父を思い出します。。。。」と涙声。

何を隠そう、私は根っからの鹿児島っ子。

標準語で話をしても「からいも標準語(イントネーションが鹿児島弁)」になるので、

だれと どこで話す時も包み隠さず鹿児島弁です。

今回お問合せくださったお客様は

私の鹿児島弁から、話好きだった鹿児島出身のお父様を思い出されたということ。

いろいろ話していると

お客様と私と、泣きながら笑いながら、お父様お母様の話をお伺いし、なんだか初めてお話した気がしませんでした。

亡くなったお父様・・・故郷を離れて何十年もたつのに

方言が抜けないくらい

故郷を思っていたのだと感じました。

大切な家族の想いを叶えたい

私たちがもつ「ふるさと」への想いは特別なもの。

今回のご依頼主様も「故郷」を想うご両親を想って、海洋散骨を決心されたとのことです。

 

今回のように

故人は、遺族(家族)の身近な場所で手を合わせたい

そして

故人の「故郷を想う気持ち」

「故郷に帰りたい」という気持ちを叶えたい

 

まさしくteraumiだと感じました。

 

teraumiでは全国約20の寺院様との提携をいただいております。

そして、

全国12か所の海洋散骨の場所から

お選びいただけます。

故人様が希望された納骨のカタチ

そして

今を生きる方が安心できるご納骨についてを

ご案内させていただけます。

何より

ご縁いただいたお寺様が

みなさんに寄り添ってくださいます。

どうぞご安心ください。

どうぞお問合せ下さい。

 


お客様からの声「海洋散骨で良かったんですね」 僧侶に向けた体験クルーズ記事を読んで

みなさんこんにちは。

teraumi案内人 堤です。

さて、

先日5月24日に掲載された

毎日新聞の記事を読まれた方(匿名希望)からお電話をいただきました。

おそらく70代以降と思われるその方は

数年前に先立たれたご主人を

ご主人の希望であった

「海洋散骨」をされたそうです。

それから数年たって

海洋散骨のあと

手を合わせる習慣をいつ持てばいいのか

「法要」をしなくなったことへの

責任を感じなくてもいいという安堵感もあったものの

「手を合わせる」場所が無い気がして寂しく そして 「宗教的行事」ができないことへ後悔を感じていたそうです。

「僧侶による海洋散骨体験クルーズ」の記事を読んで・・・

「お寺の先生が海洋散骨の体験をしてくれるなんて考えてもいなかった。もしかしたら、海洋散骨した主人に対しても(菩提寺?知り合いのお寺?に)お願いしたら法要を上げてくれるかもしれないですね・・・」とお客様。

そちらのお寺の先生が散骨に対しての違和感を感じられる こともあるかもしれません

ただ、「故人を偲ぶ時間が欲しい」「法要をしたい」というお電話主様の想いがお寺の方に伝わるといいな、と感じた次第でございます。

 

 

teraumi

お寺に納骨×海洋散骨

まずはご相談ください